114回 医垫囜家詊隓 Cブロック

1 地域医療構想に぀いお誀っおいるのはどれか。
a 2025幎の医療需芁を掚蚈する。
b 医療蚈画の䞀郚ずしお策定する。
c 構想区域は郜道府県単䜍である。
d 病床の必芁量を病床の機胜別に掚蚈する。
e 地域医療構想䌚議には医療保険者も参加する。

2 劎働灜害補償保険に぀いお正しいのはどれか。
a 通勀灜害は含たれない。
b 保険者は垂町村である。
c 劎働灜害の認定は厚生劎働倧臣が行う。
d 保険料は劎働者ず事業者の䞡者で負担する。
e 保険療逊費は被灜劎働者の自己負担はない。

3 乳児の心肺蘇生法で正しいのはどれか。
a 胞骚圧迫の深さは胞の厚さの玄1/2である。
b 胞骚圧迫は 60~80 回/分の速さで行う。
c 死戊期呌吞を認めたら蘇生行為を開始する。
d 2人の救助者で行う堎合の胞骚圧迫ず人工呌吞の比は 30:2である。
e 脈拍の觊知は倧腿動脈で行う。

4 乳癌の再発で、䜙呜が1幎以内であるずいう内容の告知を受けた入院患者が死に
たいず蚎えた。
医垫の察応で最も適切なのはどれか。
a 頑匵れず励たす。
b 速やかに退院させる。
c ホスピスぞの入院を勧める。
d 死に぀いお觊れないようにする。
e 珟圚の気持ちに぀いお話題にする。

5 我が囜の䞀次予防掚進の基瀎資料ずなるのはどれか。
a 患者調査
b 人口動態調査」
c 囜民健康・栄逊調査
d 医垫・歯科医垫・薬剀垫調査
e 党囜圚宅障害児・者等実態調査

6 日本、アメリカ、むタリア、韓囜およびフランスの合蚈特殊出生率の1990幎か
ら 2018幎たでの掚移(別冊No.1)を別に瀺す。
日本はどれか。
a ①
b ②
c ③
d ④
e â‘€

7 囜家資栌でないのはどれか。
a 介護犏祉士
b 蚀語聎芚士
c 理孊療法士
d 臚床工孊技士
e 医療゜ヌシャルワヌカヌ

8 皮膚病倉ず疑うべき疟患の組合せで正しいのはどれか。
a Sweet病—慢性膵炎(時期)
b 環状肉芜腫—甲状腺機胜亢進症
c 壊疜性膿皮症—Fabry 病
d 浮腫性硬化症—糖尿病
e 脛骚前粘液氎腫 – 朰瘍性倧腞炎

9 公共斜蚭・建物におけるナニバヌサルデザむンの発想に基づく蚭備はどれか。
a 垂民䌚通の授乳宀
b 囜道亀差点の歩道橋
c 垂圹所入口の自動ドア
d 矎術通のオストメむト察応トむレ
e 駅のプラットホヌムの点字ブロック

10 造血幹现胞の特城で正しいのはどれか。
a 止血䜜甚
b 貪食䜜甚
c 酞玠運就胜
d 自己耇補胜
e 血栓溶解䜜甚

12 食䞭毒に぀いお正しいのはどれか。
a 食䞭毒患者を蚺断したずきは保健所長に届け出る。
b サルモネラ菌による食䞭毒で発熱を起こすこずはない。
c 黄色ブドり球菌食䞭毒の予防には食品の食前加熱が有効である。
d カンピロバクタヌによる食䞭毒の朜䌏期間は2~3週間である。
e 我が囜での食䞭毒による患者数では腞炎ビブリオによるものが最も倚い。

13 入眠困難を䞻蚎ずする䞍眠症の成人患者に察する指導ずしお適切なのはどれか
a「䞀定時刻に起床し日光を济びたしょう」
b「可胜な限り早い時刻に就床したしょう」
c 「就床前にアルコヌル飲料を飲むようにしたしょう」
d「䞀晩に8時間以䞊就床しおいるようにしたしょう」
e 「就床埌、入眠できない時はじっず眠気が来るのを埅ちたしょう」

14 遺䌝性疟患(浞透率100%)を持぀家系図を瀺す。
この疟患の遺䌝圢匏はどれか。
a 垞染色䜓優性遺忘
b 垞染色䜓劣性遺忘
c X連鎖優性遺忘
d X連鎖劣性遺忘
e Y連鎖遺䌝

15 芖野異垞ず疟患の組合せで正しいのはどれか。
a 管状芖野—芖神經炎
b 同名半盲—黄斑疟患
c 盲䞭心暗点—緑内障
d Bjerrum 暗点—芖路障害
e らせん状芖野—心因性芖力障害

16 ある怜査の質問内容を以䞋に瀺す。
1)お歳はいく぀ですか。
2)今日は䜕幎の䜕月䜕日ですか。
3)私たちがいたいるずころはどこですか。
4)これから蚀う3぀の蚀葉を蚀っおみおください。あずでたた聞きたすのでよ
く芚えおおいおください。
5)100 から7を順番に匕いおください。
6)私がこれから蚀う数字を逆から蚀っおください。
7)先ほど芚えおもらった蚀葉をもう䞀床蚀っおみおください。
8) これから5぀の品物を芋せたす。それを隠したすのでなにがあったか蚀っお
ください。
9)知っおいる野菜の名前をできるだけ倚く蚀っおください。
この心理・粟神機胜怜査はどれか。
a 田䞭・Binet 匏知胜怜査
b リバヌミヌド行動蚘憶怜査
c Wechsler成人知胜怜査(WAIS-III)
d 改蚂長谷川匏簡易知胜評䟡スケヌル
e 簡易粟神症状評䟡尺床[Brief Psychiatric Rating Scale(BPRS)]

17 加霢に䌎う筋力の䜎䞋、関節や脊怎の病気および骚粗鬆症などによる運動噚の障
害のため移動機胜の䜎䞋をきたし、芁介護ずなる状態やそのリスクの高い状態を衚
す抂念はどれか。
した
a クラッシュシンドロヌム
b ダンピングシンドロヌム
c メタボリックシンドロヌム
d スロコモティブシンドロヌム
e コンパヌトメントシンドロヌム

18 被隓者の怜査1回圓たりの攟射線被ばくが最も倚いのはどれか。
a FDG-PET
b 頭郚単玔CT
c 䞊郚消化管造圱怜査
d 腹郚ダむナミック CT
e 胞郚単玔゚ックス線写真

19 小孊校における保健指導により䞀次予防が期埅される疟患はどれか。
a 肥満症
b 䜎身長症
c 1型糖尿病
d 甲状腺機胜亢進症
e 神経性食思(欲)䞍振症

20 日本人男性の1947幎から2016幎たでのある死因に぀いおの幎霢矀別死亡率(人)
口10䞇察)の掚移(別冊No. 2)を別に瀺す。死因はどれか。

a 悪性新生物
b 脳血管疟患
c 肺炎
d 䞍慮の事故
e 自殺

21 プロトロンビン時間が延長するのはどれか。
a 血友病
b 血小板無力症
c ビタミンK欠乏症
d von Willebrand
e IgA 血管炎《Schönlein-Henoch 玫斑病》

22 2歳0か月時の発達で遅れがあるのはどれか。
a 䞉茪車をこげない。
b 片足立ちができない。
c自分の姓名が蚀えない。
d. はさみで玙を切れない。
e 興味のあるものに指さしをしない。

23 埪環は保たれおいるが、自発呌吞がみられない患者に緊急頭郚 CT を行う堎合の
呌吞管理ずしお適切なのはどれか。
a 酞玠マスク
b 経錻゚アりェむ挿入
c 気管挿管による人工呌吞
d 非䟵襲的陜圧換気(NPPV>
e 緊急気管切開による人工呌吞

24 維持茞液補剀(組成:Na* 35 mEq/L、K* 20 mEq/L、CI 35 mEq/L、グルコヌ
ス 5.0 %)500 ml 䞭に含たれる゚ネルギヌ量(kcal)に最も近いのはどれか。
a 25
b 50
c 100
d 200
e 400

25 胃の正垞組織の H-E染色暙本(別冊No.3)を別に瀺す。
粘膜䞋局はどれか。
a ①
b ②
c ③
d ④
e â‘€

26 別の皮類の予防接皮を行うたでに、27日間以䞊の間隔をおくべきなのはどれか。
2぀遞べ。
a BCG
b氎痘ワクチン
c B型肝炎ワクチン
d 肺炎球菌ワクチン
e ヒトパピロヌマりむルス(HPVワクチン)

27 䞻に個人予防を目的ずしたB類疟病に含たれる定期予防接皮の察象疟病はどれ
か。2぀遞べ。
a 颚疹
b 麻疹
c 癟日咳
d むンフル゚ンザ
e 高霢者の肺炎球菌感染症

28 血枅LDLコレステロヌル倀が䞊昇する原因ずしお正しいのはどれか。2぀遞べ。
a 肝硬倉
b 1型糖尿病
c 吞収䞍良症候矀
d 甲状腺機胜䜎䞋症
e ネフロヌれ症候矀
23 劊嚠37週の胎児および胎児付属物ず正垞な所芋の組合せで正しいのはどれか。
2぀遞べ。
a 胎児心拍数
b 掚定胎児䜓重 1,900g/
c 掋氎指数 reactive
e Biophysical profile score (BPS) = 4

30 劊嚠 37週0日の劊婊に行った胎児心拍数陣痛図(別冊No.4)を別に瀺す。
認められる所芋はどれか。2぀遞べ。
a 埐脈
b 基線现倉動消倱
c 早発䞀過性埐脈
d 遅発䞀過性埐脈
e 倉動䞀過性埐脈

31 法埋に基づく圚宅ケアに぀いお正しいのはどれか。2぀遞べ。
a ケアプランは介護犏祉士が䜜成する。
b 人工呌吞噚は圚宅で䜿甚可胜である。
c 蚪問介護には医垫の指瀺曞が必芁である。
d 蚪問蚺療は蚈画的・定期的に行う圚宅医療である。
e 通所リハビリテヌションには医療保険が適甚される。

32 HIV 感染症の怜査に぀いお正しいのはどれか。3぀遞べ。
a 医垫が HIV 感染症を疑う症状、所芋があれば保険蚺療ずなる。
b スクリヌニング怜査の結果が刀明するのは実斜の2週埌である。
c スク ヌニング怜査は保健所においお匿名で受けるこずができる。
d スクリヌニング怜査は保健所においお無料で受けるこずができる)
e スクリヌニング結果が陜性だった堎合の確認怜査は、゚むズ治療拠点病院で
のみ行うこずができる。

33 保健所の圹割はどれか。3぀遞べ。
a 3歳児健康蚺査を
b 医療法に基づく立入怜査
c 囜勢調査の調査祚の審査
d 地域における健康危機管理
e 人口動態統蚈の調査祚の審査

34 女性化乳房の原因ずなり埗るのはどれか。3぀遞べ。
a 肝硬倉
b 尿厩症
c 粟巣腫瘍
d ACTH単独欠損症
e ドパミン受容䜓拮抗薬

35 3戚の女児。右肘を動かさないこずを心配した祖父に連れられお来院した。自宅
で遊んでいた際、8歳の兄から右手を匕っ匵られた盎埌から右肘を動かさなくなっ
た。右肘関節の橈骚頭呚囲に圧痛を認める。同郚に腫脹、熱感および発赀はない。
肩関節ず手関節ずに異垞を認めない。右肘関節゚ックス線写真で骚折を認めない。
適切な治療はどれか。
a NSAID
b 埒手敎埩
c シヌネ固定
d 肘関節包切開
e 肘関節可動域蚓緎

36 58歳の男性。ショッピングセンタヌの駐車堎で゚ンゞンがかかったたた停車し、
おいる自家甚車を䞍審に思った買い物客により、運転垭で死亡しおいるのを発芋さ
れた。救急隊が珟堎に到着した時には既に硬盎がみられたため病院には搬送され
ず、死因等究明のため叞法解剖された。身長 170 cm、䜓重90kg。背面に死斑が高
床に発珟し、硬盎は党身の諞関節で匷い。倖衚に創傷はない。脳は 1,750gで浮腫
状である。胞郭・脊怎に骚折はなく、巊右胞膜腔に液䜓貯留はほずんどない。心嚢
に砎裂はない。心重量は 610 gで冠状動脈に内膜肥厚・血栓はなく、心筋には異状。
を認めない。倧動脈は Valsalva 掞から巊鎖骚䞋動脈起始郚の䞋 15 cm の高さにか
けお、内倖膜間が解離し、䞡端郚の内膜および䞭膜に亀裂がある。肺ず肝臓はうっ
血しおいるが、臓噚衚面に異状はない。死埌解剖前に撮圱した胞郚CT(別冊No.5
A)及び解剖時に心嚢を切開した際に撮圱した写真(別冊No.5B)を別に瀺す。
最も考えられる病態はどれか。
a 肝砎裂
b 肺挫傷
c 脊髄損傷
d 心筋梗塞
e 心タンポナヌデ

37 1歳の女児。咳嗜を䞻蚎に受蚺した。数日前から咳嗜ず錻汁があり、倜間咳嗜が
増匷したため䞡芪に連れられお救急倖来を受蚺した。オットセむが吠えるような咳す
だずいう。身長80.0cm、䜓重10.0kg。䜓枩38.2℃。心拍数 120/分、敎。血圧は
90/58 mmHg。呌吞数 28/分。SpO2 96%(room air)。胞骚䞊窩、鎖骚䞊窩に陥没呌
吞を認める。䞡偎胞郚に軜床の吞気性喘鳎を認める。アドレナリンの吞入を行った
が症状が改善しない。
次に必芁な察応はどれか。
a 気管挿管
b 吞入β2刺激薬投䞎
c 呌吞リハビリテヌション
d マクロラむド系抗菌薬投䞎
e 副腎皮質ステロむド党身投䞎

38 68 歳の男性。劎䜜時の呌吞困難を䞻蚎に来院した。2幎前から階段の昇降です
ぐに呌吞困難が出珟するようになったずいう。1幎前から食欲もなく、半幎間で䜓
重が4kg枛少したため、心配になり受蚺した。喫煙歎は30本/日を45幎間。3幎
前から犁煙しおいる。身長 165 cm、䜓重 47 kg。胞郚゚ックス線写真で䞡偎肺野に
著明な透過性亢進を認め、胞郚CT で䞡肺に䜎吞収域を認めた。呌吞機胜怜査で閉
塞性障害を認め COPDず蚺断された。
栄逊療法の方針ずしお適切でないのはどれか。
a 塩分の過剰摂取を避ける。
b 1回の食事摂取量を枛らす。
c 炭氎化物䞻䜓の食事にする。
d 十分な゚ネルギヌ量を摂取する。
e 分岐鎖アミノ酞の摂取を心掛ける。

39 82歳の男性。歩行困難を䞻蚎に来院した。IgA腎症による慢性腎䞍党で14幎前
おから1回4時間、週3回の血液透析を受けおいる。2幎前から歩行速床が䜎䞋し、
最近は暪断歩道を枡りきれないこずがある。階段昇降も䞡手で手すりに぀かたらな
いず困難で、通院以倖の倖出を控えるようになったずいう。䜓重は1幎前から5
kg枛少し、このたた歩けなくなるこずを心配しお受蚺した。身長 167cm、䜓重47
kg(透析盎埌䜓重46kg)。脈拍72/分、敎。血圧 138/72 mmHg。心音ず呌吞音ず
に異垞を認めない。浮腫はない。埒手筋力テストで䞡䞋肢ずも4である。その他、
神経蚺察に異垞を認めない。䞡足背動脈は巊右差なく觊知する。血液所芋:赀血球
338䞇、Hb 11.0g/dL、Ht 33%、癜血球5,200、血小板 14䞇。血液生化孊所芋:
総蛋癜 6.8g/dL、アルブミン 3.6g/dL、AST 22 U/L、ALT 18 U/L、LD 178 U/L
(基準 120~245、CK 38 U/L(基準 30~140)、尿玠窒玠 72 mg/dL、クレアチニン
7.8 mg/dL、尿酞7.4 mg/dL、Na 138 mEq/L、K 4.2 mEq/L、CI 101 mEq/L、Ca
9.2 mg/dL、P5.6 mg/dL。CRP 0.1 mg/dL。
歩行困難の原因ずしお考えられるのはどれか。
a 腎性貧血
b 高尿酞血症
c 高リン血症
dサルコペニア
e 閉塞性動脈硬化症

40 9歳の男児。毎幎孊校で行われる䜓力枬定においお、有酞玠運動胜力の指暙であ
る埀埩持久走(20 m シャトルラン)の折り返し数が7歳時をピヌクに䜎䞋しおいる。
この子校医に報告された。6歳:20回(19.21、7歳:26回(28.61、8歳:245
138.5、9æ­³:19回【48.01 (1)内は党囜平均回数)。身長の䌞びはよく、䜓重の
枛少もない。本人に確認したずころ毎幎党力で走っおいるずのこずである。
孊校医ずしお適切な察応はどれか。
a 運動指導を行う。
b 栄逊指導を行う。
c 䜓育実技を芋孊させる。
d 医療機関ぞの受蚺を促す。
e 10歳時の䜓力枬定の結果を埅っお察応を刀断する。

41 59歳の女性。健康蚺断で䟿朜血反応陜性を指摘され来院した。䞋郚消化
鏡怜査が斜行され、䞊行結腞癌ず蚺断された。CT等の画像怜査で明らかな
なく、右半結腞切陀を行うこずずなった。身長156 cm、䜓重48kg。䜓枩36.2℃
血圧 108/60mmHg。呌吞数12/分。県瞌結膜ず県球結膜ずに共に
垞を認めない。心音ず呌吞音ずに異垞を認めない。腹郚は平坊、軟で、肝・脟を觊
知しない。血液所芋:赀血球 398䞇、Hb 12.5g/dL、Ht 39 %、癜血球 4,900、血
小板14䞇。血液生化孊所芋:総蛋癜6.6g/dL、アルブミン3.8g/dL、総ビリル
ビン 0.8 mg/dL、AST 16 U/L、ALT 18 U/L、LD 184 U/L(基準 120~245)、ALP
202 U/L(基 準 115~359)、クレアチニン1.0 mg/dL、Na 141 mEq/L、K 4.0
mEq/L, CI 101 mEq/L.
呚術期管理で正しいのはどれか。
a 術前48時間の絶食
b 術前3時間たでの飲氎
c 術䞭倧量茞液
d 術埌3日間のベッド䞊安静
e 術埌1週間の絶食

42 48成の男性。健康蚺断で癜血球増倚を指摘され来院した。1か月前から巊腹郚の
膚満感を目芚しおいた。䜓枩36.3℃。脈拍72/分、敎。血圧126/74 mmHg。衚
圚リンパ節を觊知しない。脟臓を巊肋骚匓䞋に5cm 觊知する。血液所芋:赀血球
4430䞇、Hb 13.8g/dL、Ht 45 %、癜血球 46,000(骚髄芜球1%、前骚髄球3%、背
髄球5%、埌骚髄球 10%、桿状栞奜䞭球 15%、分葉栞奜䞭球 54%、奜酞球2%、
奜塩基球5%、リンパ球5%)、血小板 37䞇。血液生化孊所芋:総蛋癜 6.9g/dL、
アルブミン 4.8g/dL、総ビリルビン 0.7 mg/dL、盎接ビリルビン 0.1 mg/dL、
AST 20 U/L、ALT 27 U/L、LD 350 U/L(基準 120~245)、尿玠窒玠 18 mg/dL、
クレアチニン 0.8mg/dL、尿酞 6.8 mg/dL。腹郚CT (別冊No.6)を別に瀺す。
治療方針を決定するために最も重芁な怜査はどれか。 April
a 骚髄染色䜓
b 骚髄組織 H-E染色
c 末梢血现胞衚面抗原
d 骚髄血塗抹 May-Giemsa染色
e 末梢血奜䞭球アルカリフォスファタヌれスコア

43 76戚の男性。腹郚膚満感ず腹痛を䞻蚎に立地しおみお
䞡思ず腹痛を䞻蚎に来院した。3か月前に急性単球性癜血
病(FAB分類M5)ず蚺断され、数皮類の異なる物による抗癌治療を受けた。し
かし珟圚たで䞀床も寛解に至っおいない。1週前から腰背郚痛が出珟したため、
NSAID を内服したが効果は䞍十分で、昚倜からは腹痛も出珟し次第に増悪しお目
レ少切䞍胜ずなったずいう。意識は枅明だが面面は苊悶様である。身長171cm、
䜓重 54 kg。䜓枩 37.1 ℃。脈拍 88/分、敎。血圧118/78 mmHg。県瞌結膜は貧血
様である。胞骚右瞁に収瞮期駆出性雑音を聎取する。四肢に皮䞋出血を認めない。
血液所芋:赀血球 282䞇、Hb 8.0 g/dL、Ht 26 %、癜血球 52,400(骚髄芜球 74%、
桿状栞奜䞭球2%、分葉栞奜䞭球 12%、奜酞球1%、奜塩基球1%、リンパ球 10
%)、血小板10䞇。血液生化孊所芋:総蛋癜5.1g/dL、アルブミン 2.8g/dL、総
ビリルビン 0.9 mg/dL、盎接ビリルビン 0.2 mg/dL、AST 34 U/L、ALT 37 U/L、
LD 1,350 U/L(基準 120~245)、尿玠窒玠 19 mg/dL、クレアチニン1.3 mg/dL、
å°¿é…ž9.8mg/dL。腹郚超音波怜査ず腹郚CTで、広範囲に腞間膜リンパ節ず埌腹
膜リンパ節の腫倧が認められ、それによる消化管ぞの圧迫ず浞最が疑われた。
珟時点でたず考慮すべき治療はどれか。
a アルブミン補剀投䞎
b オピオむド投䞎
c 血小板茞血
d 党身攟射線照射
e 薬物による抗癌治療

44 2歳の男児。生来健康であったが、発熱を䞻蚎に母芪に連れられお来院した
蚺察時に母芪が離れおも啌泣し。ない。䜓枩38.2℃。心拍数110/分、敎。血圧100
mmHg。呌吞数30/分Sp0298%(room air)。毛现血管再充満時間は2秒。
自発的に開県しおおり光をたぶしがるが、芖線が合わず远芖をしない。
ここの患児に疑われるのはどれか。
a 頻拍
b 䜎血圧
c 意識障害
d呌吞䞍党
末梢埪環障害

45 84歳の女性。腹痛のため救急車で搬入された。2日前から排䟿がなく腹痛ず腹
郚膚満感を自芚するようになった。今朝から症状が匷くなったため救急車を芁請し
たずいう。意識は枅明。䜓枩37.5.0。心拍数 98/分、敎。血圧 148/94 mmHg。呌
吞数 22/分。SpO2 97 %(錻カニュヌラ3L/分酞玠投䞎䞋)。腹郚は膚隆し腞雑音は
やや亢進し、打蚺で錓音を認める。巊腹郚に圧痛を認めるが反跳痛はない。腹郚
゚ックス線写真(別冊No.7)を別に瀺す。
たず行うべき察応はどれか。
a 降圧薬投䞎
b むレりス管留眮
c 内芖鏡的敎埩術
d グリセリン浣腞
e 抗コリン薬投䞎

46 32歳の経産婊(2劊1)。劊嚠12週。出生前蚺断に぀いお盞談するため、遺䌝
カりンセリング倖来に倫婊で来院した。これたでの劊嚠経過に異垞を認めない。28
際の時に出生した子䟛が Down 症候矀であった。無䟵襲的出生前遺䌝子的怜査
に぀いお知りたいずいう。
説明ずしお適切なのはどれか。
a 「矊氎を䜿っお怜査を行いたす」
b 「怜査のために流産する確率は0.3%です」
c 「怜査で先倩性疟患の80%が蚺断できたす」
d 「怜査の結果が陜性であっおも確定蚺断にはなりたせん」
e 「劊嚠 16 週以降にならないず怜査するこずができたせん」

47 42歳の男性。健康蚺断で異垞を指摘されたため受蚺した。既埀歎、家族歎に特
蚘すべきこずはない。喫煙歎は 20本/日を13幎間。飲酒はビヌルを 500 mL/日。
身長167cm、䜓重78kg、腹囲 104 cm。䜓枩36.4℃。脈拍68/分、敎。血圧
138/76 mmHg。心音ず呌吞音ずに異垞を認めない。血液生化孊所芋:総蛋癜7.5
g/dL、アルブミン4.2g/dL、総ビリルビン 0.6 mg/dL、AST 45 U/L、ALT 52
U/L、Y-GT 130 U/L(基準 8~50)、尿玠窒玠28 mg/dL、クレアチニン1.0
mg/dL、尿 酾7.9 mg/dL、空腹時 血 糖 130 mg/dL、HbA1c6.8%(基準
4.6~6.2)、トリグリセリド 250 mg/dL、HDLコレステロヌル 33 mg/dL、LDL コ
レステロヌル 142 mg/dL。 2013
たず行うべきなのはどれか。

a 降圧薬投䞎
b ニコチン補充療法
c 75g経口ブドり糖負荷詊隓
d 生掻習慣に関する詳现な聎取
e 週3回以䞊のゞョギングの掚奚

48 67歳の女性。健康蚺断で胞郚゚ックス線写真の異垞陰圱を指摘され、粟査目的に
に来院した。喫煙歎は25本/日を47幎間。䜓枩36.4℃。脈拍64/分、敎。血圧
124/76 mmHg。呌吞数 16/分。Sp0297%(room air)。胞郚CTで異垞を
め、気管支鏡䞋に擊過现胞蚺を斜行した。胞郚゚ックス線写真(別冊No
郚CT(別冊No.8B)及び擊過现胞蚺の Papanicolaou染色暙本(別冊No.8C.)
瀺す。
蚺断はどれか。
a 腺癌
b 小现胞癌
c 倧现胞癌
d 扁平䞊皮癌
e カルチノむド

49 29歳の女性(1劊1産)。分嚩埌1日で入院䞭である。劊嚠38週0日で骚盀䜍の
ため垝王切開分嚩ずなった。術䞭出血量は800 mLで術䞭術埌の経過は順調であっ
た。術埌の初回歩行を開始したずころ、突然の呌吞困難ず胞痛ずを蚎えた。意識は
枅明。身長154cm、䜓重77kg。脈拍 104/分、敎。血圧 128/76 mmHg。呌吞数
26/分。SpO2 92%(room air)。呌吞音に異垞を認めない。10net
最も考えられるのはどれか。
a 矊氎塞栓症
b 急性心筋梗塞
c 呚産期心筋症
d 肺血栓塞栓症
e 急性倧動脈解離

50 78歳の女性。糖尿病で地域基幹病院の倖来に月1回通院しおいる。
本人が食事の準備や郚屋の掃陀などに䞍安を感じおいる。独居であり、家族は遠方に䜏んでいるため日垞的な協力は難しい。
自宅での日垞生掻支揎を垌望しおいる時に、本人が盞談する斜蚭ずしお適切なのはどれか。
a 蚺療所
b 保健所
c 特別逊護老人ホヌム
d 地域包括支揎センタヌ
e 蚪問看護ステヌション

51 35 歳の初劊婊(1劊0産)。劊嚠33 週6日。劊婊健康蚺査のため来院した。これ
たでの劊嚠経過に異垞を認めおいなかった。脈拍 96/分、敎。血圧 126/68 mmHgo
尿所芋:蛋癜(-)、糖(-)。子宮底長 29cm、腹囲 94 cm。内蚺で子宮口は閉鎖し
おいる。胎児掚定䜓重2,120g、矊氎指数(AFI) 18cm。胎盀は子宮底郚に䜍眮し
おいる。職業は事務職である。明日から䌑業を申請するずいう。
この劊婊の䌑業を芏定する法埋はどれか。
a 健康増進法
b 母子保健法
c 母䜓保護法
d 劎働基準法
e 次䞖代育成支揎察策掚進法

52 28歳の初産婊(1劊0産)。劊嚠 40 週0日午前0時に砎氎感があり、芏則的な子
宮収瞮が出珟したため、午前1時に来院した。劊婊健康蚺査で特に異垞は指摘され
おいなかった。来院時、児は第1頭䜍で胎児心拍数は正垞、膣鏡蚺にお矊氎流出を
認め、内蚺で子宮口は3cm 開倧しおいた。午前5時、子宮収瞮は5分間隔、内蚺
で子宮口は6cm 開倧、児頭䞋降床は SP + 0 cm、倧泉門は母䜓の右偎、小泉門は
母䜓の巊偎に觊知し、矢状瞫合は骚盀暪埄に䞀臎しおいた。午前9時、子宮収瞮は
3分間隔、内蚺で子宮口は9cm 開倧、児頭䞋降床は SP + 2cm であった。内蚺で
埗られた児頭の所芋(別冊No. 9 ①~â‘€)を別に瀺す。
正垞な回旋をしおいるのはどれか。
a ①
b ②
c ③
d ④
e â‘€

53 75 歳の男性。脳梗塞の既埀があり、通院䞭である。①右半身に軜床の麻痺があ
り、②利き手は右手だが巊手で食事を摂取しおいる。③杖を぀いお屋倖歩行は可
胜。の短期蚘憶は問題なく日垞の意思決定は自分で行える。䞻治医は⑀芁介護1 ず
考えた。この患者が介護保険を申請するこずになった。
䞋線郚で䞻治医意芋曞に蚘茉が求められおいないのはどれか。
a ①
b ②
c ③
d ④
e â‘€

54 58歳の男性。1週前から䞡県の芖力䜎䞋を自芚し来院した。これたでに医療機
関を受蚺したこずはなかったずいう。喫煙歎は20本/日を26幎間。血圧120
mmHg。血液生化孊所芋:尿玠窒玠 23 mg/dL、クレアチニン1.2mg/dL、空腹時
血糖(160.mg/dL、HbA1c8.2%(基準4.6~6.2)、トリグリセリド 190 mg/dL、
HDLコレステロヌル 25 mg/dL、LDLコレステロヌル 148 mg/dL。芖力は右0.1
(0.4X-3.0 D)、巊0.2(0.7x-2.5D)。県圧は右 15 mmHg、巊 13 mmHg。䞡県
の県底写真、蛍光県底写真、光干枉断局蚈OCT〉像および光干枉断局血管撮圱写
真(別冊No. 10A、B)を別に瀺す。県底写真では点状・斑状出血、硬性癜斑および
軟性(桃花様)癜斑を䞡県に認める。光干枉断局血管撮圱写真では毛现血管の枛少を
䞡県に認める。
蚺断はどれか。
a 加霢黄斑倉性
b 糖尿病網膜症
c 網膜现動脈瘀
d 網膜静脈分枝閉塞症
e 網膜䞭心静脈閉塞症

55 78歳の男性。排尿障害を䞻蚎に来院した。2幎前から尿勢の枛匱を自芚しおいた
ずいう。3か月前からは頻尿および残尿感が出珟し、昚日から症状が匷くなり
受蚺した。内服薬はない。意識は枅明。身長 165 cm、䜓重 63 kg。䜓枩36.2℃。脈
拍80/分、敎。血圧 148786 mmHg。呌吞数 16/分。䞋腹郚に膚隆を認める。尿所
芋:蛋癜(-)、糖(-)、ケトン䜓(-)、朜血1+、沈枣に赀血球5~9/HPF、癜
血球5~9/HPF。血液所芋:赀血球 476䞇、Hb 13.8g/dL、Ht 39%、癜血球
5,200、血小板24䞇。血液生化孊所芋:尿玠窒玠 28 mg/dL、クレアチニン4.4
mg/dL、Na137 mEq/L、K5.0 mEq/L、C1114 mEq/L。腹郚超音波像 (別冊No.
11A~C)を別に瀺す。

たず行うべきなのはどれか。
a 血液透析
b腎瘻造蚭術
c 利尿薬投䞎
d 尿管ステント留眮
e 尿道カテヌテル留眮

56 32歳の男性。発熱、錻汁および咳戊を䞻蚎に来院した。倏䌑みの家族旅行で1
週間東南アゞアに滞圚し、2週前に垰囜した。来院時の珟症では結膜充血、口腔内
に癜色斑ず党身に癒合性のある玅斑を認めた。
誀っおいるのはどれか。

a 保健所ぞ届け出る。
b りむルス遺䌝子怜査を行う。
c 陰圧個宀管理䜓制で蚺療する。
d 患者の受蚺前の行動を確認する。
e 感染予防にサヌゞカルマスク着甚が有甚である。

57 43 歳の男性。自営業。すぐに機嫌を損ねお怒鳎るようになったため、劻ず母芪
に説埗されお来院した。3か月前に父芪が急逝しおからしばらくの間、元気がな
く、家族ず話さなくなった。1か月前から店で必芁以䞊にたくさん仕入れをするよそっ
うになり、埓業員に察しお倧声で怒鳎り぀けるようになった。商品陳列の堎所を䜕
床も倉え、始終移動させおいるようになった。元来ほずんど飲酒をしなかったが、
毎晩飲酒をするようになったずいう。倚匁で、感情の動きが激しく衚出され、話題
が際限なく広がる。本人は受蚺に぀いお䞍満であり、粟神的なストレスで悲芳的な
考えに陥っおいる家族の方に治療を受けさせたいず述べおいる。これたでに発達䞊
の問題はなかった。血液怜査、頭郚 MRI 及び脳波怜査に異垞を認めない。
この患者にみられる症状はどれか。2぀遞べ。
a 感芚倱語
b 芳念奔逞
c 行為心迫
d 連合匛緩
e 小動物幻芖

58 38蔵の女性。䞋腹郚痛を䞻蚎に亀際した5幎前から月経時に䞋腹郚痛ず腰痛
を自芚するようになった。1幎前から月経初日
になった。1幎前から月経初日ず2日目に仕事を䌑むようになっ
た。3か月前から月経終了埌に䞋腹郚痛ず腰痛が出珟し仕事を䌑むようになった。
月経は28日呚期で敎。持続5日間。珟圚劊嚠垌望はないが将来は劊嚠したいず
思っおいる。飲酒は機䌚飲酒。母は子宮筋腫で子宮摘出術を受けた。身長162cm、
1Kg0 䜓枩 36.8℃。脈拍68/分、敎。血圧 108/76mmHg。心音ず呌吞音ず
に異垞を認めない。䞋腹郚に圧痛のある腫瘀を觊知する。内蚺では、子宮は前屈で
正垞倧。巊右付属噚の腫瘀はそれぞれ埄10cm で圧痛を認める。Douglas箇に有痛
性の硬結を觊知する。䞋腹郚 MRIの矢状断像(別冊No. 12)を別に瀺す。
治療法を決める䞊で考慮すべきなのはどれか。2぀遞べ。
a 身長
b 飲酒歎
c 家族歎
d 疌痛の匷さ
e 劊孕性枩存の垌望

59 25歳の初劊婊(1劊0産)。劊嚠34週4日に呚産期管理のため、自宅近くの産科
蚺療所から玹介されお来院した。既埀歎、家族歎に特蚘すべきこずはない。身長
160cm、䜓重59kg。䜓枩36.6℃。脈拍80/分、敎。血圧 120/72 mmHg。内蚺時
の垯䞋では BTB詊隓玙の色の倉化はなかった。腹郚超音波怜査で胎児は頭䜍で、
掚定䜓重は2,050g、矊氎指数〈AFI〉は3.8cm だった。臍垯断面の超音波像(別冊
No. 13A)及びノンストレステスト〈NST》の結果(別冊No. 13B)を別に瀺す。)
説明ずしお正しいのはどれか。2぀遞べ。
a 「絶察安静が必芁です」
b「前期砎氎が疑われたす」
c「矊氎過少が疑われたす」
d「今日䞭に分嚩にする必芁がありたす」
e「赀ちゃんの先倩的な病気の粟密怜査が必芁です」

次の文を読み、60~62 の問いに答えよ。
46歳の女性。急性虫垂炎の手術のため入院䞭である。
珟病歎 : 3日前に急性虫垂炎のため虫垂切陀術を斜行した。昚日から 38 00
発熱を認めおいるため、本日の朝に蚺察を行った。
既埀歎 : 特蚘すべきこずはない。
生掻歎 : 喫煙歎ず飲酒歎はない。
家族歎 : 父芪が膵癌のため 68歳で死亡。
珟症 : 意識レベルは JCSI-1、GCS 15(E4V5M6)。身長 155 cm、䜓重48 kg。
䜓枩37.2℃。脈拍112/分、敎。血圧 78/40 mmHg。呌吞数28/分。Sp0294%
(room air)。頞郚リンパ節に腫脹を認めない。心音に異垞を認めない。呌吞音は巊
䞋胞郚で枛匱し、coarse cracklesを聎取する。腹郚は平坊、軟で、肝・脟を觊知
しない。腹郚の手術創郚に異垞を認めない。背郚に叩打痛を認めない。䞡䞋腿に浮
腫を認める。
怜査所芋 : 血液所芋:赀血球 388䞇、Hb 11.2g/dL、Ht 36%、癜血球9,800(æ¡¿
状栞奜䞭球 39%、分葉栞奜䞭球 45%、奜酞球3%、奜塩基球2%、単球4%、リ
ンパ球7%)、血小板 18䞇、Dダむマヌ3.4ÎŒg/mL(基準1.0以䞋)。血液生化孊所
芋:総蛋癜6.5 g/dL、アルブミン 2.9g/dL、尿玠窒玠 21 mg/dL、クレアチニン
1.2 mg/dL、Na 139 mEq/L、K 4.1 mEq/L、CI 108 mEq/L。CRP 12 mg/dL、乳
酾 14 mg/dL(基準5~20)。胞郚゚ックス線写真(別冊No. 14)を別に瀺す。血液培
逊2セットからKlebsiella pneumoniae が怜出された。

蚺断ずしお最も考えられるのはどれか。
a 肺炎
b 腎盂腎炎
c 創郚感染
d 急性胆管炎
e 化膿性脊怎炎

61 酞玠投䞎ずずもに、生理食塩液 1,500 mL を茞液したずころ、䜓枩38.1 ℃、脈
拍96/分、敎。血圧 112/64 mmHg、呌吞数 24/分、SpO2 97 % (錻カニュヌラ3
1L/分酞玠投䞎䞋)ずなった。
この患者の状態はどれか。2぀遞べ。
a 菌血症
b 敗血症
c 倚臓噚䞍党
d 敗血症性ショック
e 播皮性血管内凝固〈DIC》

62 抗菌薬治療を開始した。
効果刀定にたず甚いるべき指暙はどれか。
a 呌吞数の枛少
b䞋腿浮腫の消倱
c CRP
d 癜血球数の正垞化
e Dダむマヌの正垞化

次の文を読み、63~65 の問いに答えよ。
23歳の男性。自宅で倒れおいるのを発芋され救急車で搬入された。
珟病歎 : 培倜でゲヌムをしおおり、昚倜から母芪の制止を聞かずに垂販のカフ
むン含有飲料を倚量に飲甚しおいた。摂取カフェむン総量は 2,500 mg以䞊ず掚定
された。今朝、自宅で倒れおいるのを母芪が発芋し救急車を芁請した。
既埀歎 : 特蚘すべきこずはない。
生掻歎 : 家族ず同居、䞀日䞭家にいお、倖出するこずは少ない。3幎前に退職埌
は定職に぀いおいない。
家族歎 : 特蚘すべきこずはない。
珟症 : 呌びかけにより開県、「アヌ」ず発語はあるが問いかけには答えられな
い。痛み刺激に察しお手で払いのける。䜓枩 38.2℃。心拍数148/分、敎。血圧
98/70 mmHg。呌吞数 30/分。SpO2 97 %(マスク 5L/分酞玠投䞎䞋)。瞳孔埄5mm
で巊右差を認めない。口腔内に吐物を認める。運動麻痺を認めない。腱反射の異垞
を認めない。心音に異垞を認めない。䞡胞郚に coarse cracklesを聎取する。倚量
の尿倱犁を認める。
怜査所芋 : 血液所芋:赀血球 459䞇、Hb 15.1g/dL、Ht 44%、癜血球 11,400、
血小板 25䞇。血液生化孊所芋:AST 28 U/L、ALT 24 U/L、CK 624 U/L(基準
30~140)、尿玠窒玠 40 mg/dL、クレアチニン 0.9 mg/dL、血糖 112 mg/dL、Na
142 mEq/L、K 3.8 mEq/L、CI 96 mEq/L。CRP 2.4 mg/dL。

63 最初に行う茞液の組成ずしお最も適切なのはどれか。
a 5%ブドり糖液
b Na35 mEq/L、K 20 mEq/L、CI-35 mEq/L Chone
c Na 154 mEq/L、濃グリセリン、フルクトヌス配合液。
d Na 30 mEq/L、K 0mEq/L、CI 20 mEq/L、L-Lactate 10 mEq/L
e Na 130 mEq/L、K 4 mEq/L、CI 109 mEq/L、L-Lactate 28 mEq/L

64 静脈路確保の次に行うべき察応はどれか。
a 胃掗浄
b 気管挿管
c 血液透析
d 血液濟過
e掻性炭投䞎

65救急倖来での凊眮埌に集䞭治療宀においお゚コヌ䞋で右内頞静脈から䞭心静脈カ
テヌテルを留眮する方針ずなった。局所麻酔埌にカテヌテル留眮のための穿刺を
行ったずころ鮮玅色の血液の逆流を認めた。穿刺針を抜去したずころ同郚䜍が急速
に腫脹し始めた。血圧92/60 mmHg。心拍数 130/分、敎。
盎ちに行うべきなのはどれか。
a 赀血球茞血
b 昇圧薬の投䞎
c 局所の圧迫止血
d 逆流した血液の血液ガス分析
e 反察偎でのカテヌテル挿入手技の継続

次の文を読み、66~68 の問いに答えよ。
80歳の男性。ふら぀きを䞻蚎に来院した。
珟病歎 : 玄半幎前から家族ずの䌚話に積極的に加わらなくなり、家族からの問い
かけにも答えないこずがあったが、倧きな声で話しかければ普通に䌚話ができおお
り、挚拶も自発的にできおいた。玄2か月前から屋内倖で歩行時にふら぀きがみら
れるようになり、最近、転倒するようになった。公共亀通機関を1人で利甚するこ
ずができなくなったため、家族に付き添われお受蚺した。
既埀歎 : 特蚘すべきこずはない。
生掻歎 劻ず息子倫婊の4人暮らし。喫煙歎はなく、飲酒は機䌚飲酒。入济、
トむレ動䜜は可胜である。
家族歎 : 特蚘すべきこずはない。
珟症 : 意識は枅明。身長 164 cm、䜓重58 kg。䜓枩 36.6℃。脈拍72/分、敎。
血圧 132/76 mmHg。呌吞数 12/分。甲状腺腫ず頭郚リンパ節を觊知しない。心音
ず呌吞音ずに異垞を認めない。腹郚は平坊、軟で、肝・脟を觊知しない。神経蚺察
においお、Weber 詊隓では巊に偏䜍しおいる。軜床の構音障害を認めるが、倱語
はない。3物品(桜・猫・電車)の即時再生には問題ないが、遅延再生は困難であ
る。立方䜓の暡写ず時蚈描画詊隓は䞍正確である。䞊肢 Barré 城候は陰性で、四
肢腱反射に異垞を認めず、病的反射を認めない。指錻詊隓で䞡偎䞊肢に枬定障害を
認める。歩行は開脚䞍安定で、぀ぎ足歩行は困難である。Romberg 城候は陰性で、
衚圚感芚および深郚感芚に異垞は認めない。
怜査所芋 : 血液所芋:赀血球 450 䞇、Hb 14.0 g/dL、Ht 42 %、癜血球5,600、
血小板30䞇。血液生化孊所芋:総蛋癜7.8g/dL、アルブミン4.0g/dL、総ビリ
ルビン1.0 mg/dL、AST 16 U/L、ALT 18 U/L、LD 210 U/L(基準120~245)、
ALP 250 U/L(基 準 115~359)、y-GT 18 U/L(基 準8〜50)、CK 80 U/L(基 準
30~140)、尿玠窒玠 20 mg/d、クレアチニン 0.9 mg/dL、尿酞 5.0 mg/dL、血糖
88mg/dL、トリグリセリド 150 mg/dL、HDLコレステロヌル 40 mg/dL、LDLコ
レステロヌル 140 mg/dL、Na 145 mEq/L、K 4.0 mEq/L、CI 104 mEq/L。CRP
0.1 mg/dL。頭郚 MRIのT2* 匷調氎平断像(別冊No. 15A~C)を別に瀺す。

66 神経蚺察所芋から刀断される病巣ずしお考えにくいのはどれか。
a 橋
b 海銬
c 頭頂葉
d 小脳半球
e 脊髓埌玢

67 高霡者機胜評䟡簡易版(CGA7)の評䟡に必芁な項目で読み取れないのはどれか。
a 意欲
b 情緒
c 認知機胜 277
d 基本的ADL
e 手段的ADLC

68 医療面接および神経蚺察の結果から刀断しお、異垞を瀺す可胜性が高いのはどれか。
a 嗅芚怜査
b 針筋電図
c 膀胱内圧
d 玔音聎力怜査
e 䜓性感芚誘発電䜍

次の文を読み、69~71 の問いに答えよ。
66歳の男性。胞背郚痛ず巊䞊䞋肢の筋力䜎䞋のため救急車で搬入された。
珟病歎 : 本日午前 11時、デスクワヌク䞭に本棚䞊段から曞類を取ろうず手を䌞
ばしたずころ、激烈な胞背郚痛が突然出珟した。その埌すぐに巊片麻痺が出珟し、
さらに重苊しい胞痛ず冷汗が出珟したため、発症から 30 分埌に救急車を芁請した。
の既埀歎 : 2幎前から高血圧症で通院治療䞭。
生掻歎: 劻ず2人暮らし。喫煙歎はない。飲酒は機䌚飲酒。
家族歎 : 父芪は脳出血のため 86歳で死亡。母は胃癌のため88歳で死亡。
珟症 : 意識は枅明。身長162cm、䜓重80kg。血圧 78/62 mmHgで明らかな
巊右差を認めない。脈拍 108/分(埮匱)、敎。呌吞数 18/分。SpO2 99%(room air)。
頞静脈の怒匵を認める。県瞌結膜に貧血を認めない。心音は1音1音ずも枛匱しお
おり、胞骚巊瞁第3肋間を最匷ずするIⅡ/VIの拡匵期灌氎様雑音を認める。呌吞音
に異垞を認めない。腹郚は平坊、軟で、肝・脟を觊知しない。巊䞊䞋肢に䞍党片麻
痺を認め、Babinski城候は陜性である。
怜査所芋 : 心電図は、心拍数 108/分の掞調埋で、肢誘導および胞郚誘導ずもに
䜎電䜍で、II、II、aVfにST䞊昇を認めた。
ポヌタブル撮圱機による仰臥䜍の胞郚゚ックス線写真(別冊No.16A)及び6ヶ月埌に撮圱された立䜍の胞郚゚ックス線写真(別冊No. 16B)を別に瀺す。胞郚X線写真を芋比べながら、研修医が指導医に所芋や解釈を報告した。

69 適切なのはどれか。
a 「6か月前ず比范しお胃泡が倚くなっおいたす」
b 「本日の写真では䞋行倧動脈が認められたせん」
c 「本日の写真では著しい気管の偏䜍が認められたす」なのかな
d 「6か月前ず心拡倧の皋床を比范するのは困難です」
e 「いずれの写真でも CP アングル〈肋骚暪隔膜角〉は鋭なので胞氎貯留はありたせん」

70 この時点で可胜性が䜎い疟患はどれか。
a 脳梗塞
b 倧動脈解離
c急性冠症候矀
d 肺血栓塞栓症
e 心タンポナヌデ

71 治療方針決定のために優先される怜査はどれか。
a 心臓MRI
b 胞郚造圱CT
c 冠動脈造圱 CT
d Dダむマヌ枬定
e 心筋トロポニン T枬定

次の文を読み、72~74の問いに答えよ。
76歳の女性。党身倊怠感ず食欲䞍振を䞻蚎に来院した。
珟病歎 : 65歳時に高血圧症および骚粗鬆症ず蚺断され、かかり぀け医にお内服
川療を受けおいた。2か月前から倉圢性膝関節症の治療を受けおいたが、立䜍や歩
行時の痛みが匷く、ベッド䞊で過ごすこずが増えおいた。1週前から食欲が埐々に
䜎䞋しおいた。3日前から党身倊怠感の蚎えがあり、ベッド䞊からほが動かなく
なった。同居しおいた家族が心配し、付き添われお受蚺した。
既埀歎 : 74歳時に脳梗塞を発症。
生掻歎 : 巊䞊䞋肢の䞍党麻痺ずしびれ感が残っおおり、杖歩行であるが身の回り
のこずは1人でできおいた。喫煙歎ず飲酒歎はない。
家族歎: 父芪が68歳時に肺癌で死亡。
珟症 : 意識は枅明。身長 155cm、䜓重41 kg。䜓枩36.2℃。脈拍1041分、
敎。血圧 86/54 mmHg。呌吞数 16/分。SpO2.97%(room air)。県瞌はくがんでい
る。県瞌結膜は貧血を認めない。口腔粘膜は也燥しおいる。頞静脈は虚脱しおい
る。心音ず呌吞音ずに異垞を認めない。腹郚は平坊、軟で、肝・脟を觊知しない
䞋腿に浮腫を認めない。巊䞊䞋肢に麻痺を認める。
怜査所芋 : 尿所芋:蛋癜(-)、朜血(-)、糖(-)。血液所芋:赀血球 396䞇、
Hb 12.1g/dL、Ht 39%、癜血球8,600、血小板25䞇。血液生化孊所芋:総蛋癜
6.2 g/dL、アルブミン 3.1g/dL、AST 34 U/L、ALT 12 U/L、LD 221 U/L(基進
120~245)、ALP 352 U/L(基準 115~359)、CK 38 U/L(基準30~140)、尿玠窒玠
52 mg/dL、クレアチニン 2.2 mg/dL、血糖 104 mg/dL、Na142 mEq/L、K4.4
mEq/L、CI 108 mEq/L、Ca12.4 mg/dL、P3.6 mg/dL。CRP 0.2 mg/dL。山
長谷川匏簡易知胜評䟡スケヌルは 26点(30 点満点)。

72 入院埌、病棟薬剀垫が確認したこの患者のお薬手垳(別冊No. 17)を別に瀺す。1日
䞭止すべき薬剀はどれか。3぀遞べ。
a 降圧薬
b 抗血小板薬
cビタミンB12
d 掻性型ビタミン
e NSAID

73 適切な内服薬の調敎や茞液により、党身倊怠感ず食欲䞍振は改善したが、入院䞭
の蚺察にお、軜床の嚥䞋機胜障害ず巊䞋肢関節の拘瞮がみられた。たた、家族から
の話で、かかり぀け医からの凊方薬が適切に内服できおいないこずが刀明した。
この患者の退院支揎に向けお協力が䞍可欠な職皮はどれか。3぀遞べ。
a 薬剀垫
b 矩肢装具士
c 蚀語聜芺士
d 理孊療法士
e 臚床工孊技士

74この患者で退院埌の転倒・骚折リスクを䜎䞋させるために有甚なのはどれか。
a 倖出の制限
b 軜い運動の励行
c 䜓重枛量の励行
d 塩分摂取量の増加
e リン摂取量の増åŠ