Screens5導入しました。

いっぱし(?)のサーバ管理者ならVNCやらsshやらで遠隔にサーバ操れたら良いのに、
と憧れ、これまでMaC付属の画面共有だったり、Cyberduckやら使ってきたんですが、
どうもドメイン会社変更してから繋がらない。
ついでにRNA解析用のMac Studioとサーバ機のMac miniを識別させたいけどネットワーク設定スキルが足りず、
サブドメインは登録していたものの、うまく機能させられてませんでした。
そんな中、共有項目の中のRemote desktoptの方法を調べていたら、そういう純正のソフトウェアがAppleから出ているのですね。お値段¥12,000。
結構お高くない?Mac OS Server廃止したくせに!しかも評判クソ悪い!
と思って色々探していたら、Screens5を見つけました。
なんかVNC viewerでもおんなじようなことしたなぁと遠い記憶が。
こちらは無料体験版があるので早速落としてみたら、あら便利。
まずルータのポート設定やらDNS設定やらを貫通してくれる。これがいわゆるバックドアってやつだよな・・・
ネットにさえ繋がっていたら画面共有できるし、そのままファイルも転送できちゃう。
ほんとは画面共有とファイル転送はちゃんと別々にできた方が良いのだけど。
自分の力量のなさを露呈しているみたいですが、これは買いですね。
永年ライセンスが¥12,000, 年間サブスクが¥3500ですね。3年以上使うのなら買ってしまった方がお得。
職場のポート管理がつらく、結局これをつかっても自宅のMacたちには繋がらなかったですが、
テザリングすればなんとかなるかな。
RNA解析自体は考えさせる時間の方が多いから、少しでもいじれれば十分。
当直先のガバガバネットワークなら問題なく接続することができました。
これで気になった設定が遠隔でできるような気がします。