忘却
実は現時点でアップしている記事の他に、
何か書こうとしたけど後で思い出せない記事というのがある。
「ある」と書いたが、実は投稿している記事よりも多いはず。
そのくらい忘れる。
実は今ある記事は、我がシナプスに居残り続けた勝者なのである。
もともと備忘録のつもりで、どんな風に考えてたのかがわかるために書いているつもりだか、
備忘録のための備忘録が必要ではなかろうか。
備忘録の備忘録が必要なら、備忘録の備忘録の備忘録が必要になってくる。
そうなると・・・もうええわ。帰納法的な生き方が要求されてしまうね。
帰納法と言えば、n-1に関して成立しているnに対してn+1も成立すればその式は真であるという証明方法の一つ。
ちなみに一番最初の項n=1(または0)の条件は人の手が加えられます。
なんてことはありません。お焼香の数を忘れて、前の人のを参考にして、後の人も同じ数であれば正解ということ。
皆さんもよくやりますよね。最初の人は英雄です。
でもそれをやってると、永遠にそのグループから抜け出せないわけで、
そこから抜け出してしまう人は所謂空気読めない人。
その法則が嫌でしょうがない人はB型。
そうです。私です。
そういえば血液型と言えば、性格と関連がないそうですが、
うちの研究室ではやたらと信者が多いです。ほんとに大学の研究室か?
でも性格は遺伝して、血液型も遺伝ですから、なにかしら相関性がある可能性はあると思います。
でその性格と血液が遺伝されれば、血液型占いは継承されるでしょう。
要は、帰納法的な考え方。一番最初の人はどんな方だったんですかね?
ものすごい取り留めのない話をしていたつもりが、最後の最後でまとまりましたね。
タイトルとはかけ離れましたが。
忘れるといけないから、何も考えずに書いていたのがけがの功名です。
次からも何も考えずに書こうかしら。