Wireless Mighty Mouseの分解&不具合
ちまたで良く言われる、スクロールボールが効かなくなったので、
分解掃除を試みました。
結論から言うと、大失敗。
掃除自体はうまくいって、無事スクロールボールも復活を果たしたのですが、
なんと電源が入らない・・・
よくよく調べてみると、写真の矢印の真の電源スイッチがパカパカに。
もう一度開腹してみると、何やらスイッチらしき物との間に隙間が開いてうまく機能してませんでした。
ここを無理矢理指で押してみたら電源がついたので、緑色の紙の切れ端を挟んでおきました。
そのおかげで復活はしたものの、今度は接触良すぎて電源が切れなくなりました。
ネットで調べてもそのような症状は見られなかったので、よっぽど開け方が荒かったのでしょうか。
ちなみに例の隙間が何故できたのかはわかりません。
もともと何かが詰まってて落としたのが、何かを壊したのか・・・
知っている方がいたら教えてください。
その後は接着剤で止めるべき所を全て両面テープでとめておきました。
普通に使うと凶悪な程の接着力を誇る両面テープですが、細かく使うと非常に程よい接着力になりました。
ポストイットの様に何度も取り外し可能です。緑の紙切れも両面テープで固定してあります。
やっぱりメンテナンスが必要な物を接着剤でとめるのはどうかと思います。最悪ツメまでは許せますが。
Appleはこのマウスを修理する気ないですね。不具合は全て新品と交換でしょうか。
完全に保証が切れている人はどうすればいいんだ。まして故障じゃなくてメンテナンス程度で。
“Wireless Mighty Mouseの分解&不具合” に対して2件のコメントがあります。
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僕はマウスを落としてから同様に真の電源スイッチがガバガバに!!
僕は底面の金具を折り曲げまくって電源スイッチをONにしている状態です。
しかし電源は切れないのでまぁ、困ったもんですが。。。
保証書を紛失しているので仕方ないですけど。
本体の開腹はだいぶと大変ですか?
もしいけるなら基盤側で調整しようかとも思っているのですが。
お時間ありましたら是非アドバイス下さい!
本当Appleの対応には困ったもんです。
yukiさんへ
管理人です。
もしかしたら変なメールを送ってしまったかもしれません。
マウスをあけるのは、途中接着剤でついている部分をひっぺがすので、完全には戻らなくなります。それでもしっかり機能しますが。
ネットに分解記事がいくつかあるのでもう解決したかもしれませんが、まだ解決しておられないようでしたら(rfqqm715@yahoo.co.jp)まで直接メールしていただいても構いませんよ。
しかしyukiさんのおっしゃられるように、メンテナンスできないマウスを出すなんてAppleらしくないですね。