Loepard × Ubuntu
そろそろMacにも飽きたのと、Macしか使えない自分に嫌気がさして、
LinuxベースであるUbuntuをインストールしてみました。
Leopardから正式版になったBootCampを使えば、
サクサクっといくだろうとタカをくくっていたら、
LinuxのEFi(WindowsのBIOS)の形式でBoot Campに引っかかり四苦八苦。
BootCampはWindows用なんですね・・・
調べてみたら、皆さん同じことを考えているようで参考になるページがたくさん出てきました。
とりあえずrEFitというのをインストールして、
UbuntuのCDを入れて再起動すれば、Ubuntuが起動します。
BootCampの出番なし!!
あとはパーティションエディタでUbuntu領域(ext3でフォーマット)を確保して、
マウントポイントを「/」にしてインストールすればOK。
パーティションにWindows領域を確保すれば(FAT32でフォーマット)
トリプルブートも可能だそうです。
と言葉で書けば簡単だったけど、
実は一回HDD全体をフォーマットし直してたりします。(つまり全消去)
一度BootCampのウィザードに従ってインストールしたら、
なぜかUbuntuに容量が足りないと言われ、
ディスクユーティリティからパーティションし直すと、MediaKitが認識しないとおっしゃられる。
この時点で???な状態な訳ですが、面倒くさくなって、えいやっとBootCamp領域を消去したら、
聖域と化しました。
つまりMacから認識できず、ただただ容量が減った起動ボリュームが残るという惨事。
Ubuntuのパーティションエディタからもうちょっと何かできそうなので、
えいやっと消去したら(学習せず)・・・
えっ??起動ボリュームのフォーマットがMS-DOS!???
という事態になりました。幸いにもTimeMachineのバックアップがあったので、
その日のうちに元に戻りましたけど。むしろ、すぐ戻ったことにも驚きですけど。
という感じで、今に至ります。まだネット使えなかったり、アプリケーション入れてなかったりで、
やるべきことは一杯あるのですが、徐々にということで。