命とトレペ

最近CMで命がトイレットペーパーより軽かったとの表記を良く耳にしますが、
わかりやすさだけを追求して、一切の配慮を欠いていると思うのはぼくだけでしょうか?
なぜ数ある軽いものの中から、ほとんどあのような使い方しかされないトレペを選んだのでしょうか?
紙ではダメなのでしょうか?

あのようなタイトルをつけてしまう様なセンスの持ち主が、
作ったドラマの内容もなんだか想像がついてしまう。
どうせお涙頂戴な感じで作ってあるに違いない。

結局こういうタイトルをつけたら嫌なひとがいるかもという考えが足りない。
いかにとりあえずチャンネルを向けさせるかという魂胆が見え見え。
マスメディアなんだから、よく考えて頂きたい。

王様の耳はロバの耳

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嫌な予感