炎舞炊き

我が家の最後の砦として君臨していた、爺さんからもらった炊飯器。
ついに更新してしまいました。
その名も像印の「炎舞炊き」
なんかコイルが6つ入ってて圧力もかけて米粒を舞う様に炊くらしい・・・
いろんな方が別格に美味しいと勧めていたものの、高級炊飯器なんて誰が買うんだろうねなんて言っていた一年前。
多忙や育児の疲れを言い訳に、ついに買ってしまいました。
外観は黒でややテカリのある素材。サイズは頭が大きく、いかつくみえますが設置面積はそれほどでもありません。
上部は保温、炊飯、取り消しとシンプルな三つの物理ボタンとタッチパネルになっている液晶ディスプレイ。
以前のレビューでは米の銘柄に応じて炊き方を変える機能が紹介されていた様に思いましたが、その機能は撤廃されていました。
その代わり炊いたご飯の感想を入力して好みの炊き方に仕上げる、我が家炊きという機能を使っています。
確かにこれで十分よね。
炊き上げですが、米全体にふっくらと水分が行き渡っていて確かに美味しく仕上がります。
お米もツヤツヤしていて炊き上がりの香りも抜群。
ご飯が主役になりそうなくらいです。毎回炊くのが楽しくなりますね。
我が家に引っ越して1年経ちましたが、寝る前はこれくらいまで片付けられています。
