ChatGPTに課金してできること

とうとう時代の流れに逆らえず、ChatGPTに課金をしてしまいました。
事の発端はChatGPTに関する紙のモックを買ったところからで、なんとも時代がチグハグな感じですが。
しかし、数億人から月$20巻き上げるビジネスってすごいですね。

そんなわけでChatGPTに課金してできることをまとめてみます。

1: ChatGPTが賢くなる。
無料版のCHatGPTはo3 miniなどが選べますが、課金すると4oや4.5が使用できます。
4oは質問に対して、さらに今後の提案などもくれます。
実感として、o3は優秀な学生から新人社員くらいのめんどくさいことを代わりにやってもらう様な役割だったのが、
頼れる先輩社員や上司の様な、道筋まで立ててくれる様になります。

2: GPTsが使える。
ChatGPTにはある専門に特化した機能があり、それをGPTsと呼びます。
例えば文章を書くのに特化したり、論文の検索に特化したり。
それらの機能を無料でも時間制限付きで使用することができますが、課金することで無制限に使える様になります。
今使い始めているのは発表スライドを自動で作成してくれるGPTs, “Presentation & Diagram Generator by <ShowMe>”.
なかなか調教が難しいですが、慣れれば誤字脱字やフォント、レイアウト揃えなどが一瞬でできるのではないかと期待しています。
ついでに、このブログの各記事のアイキャッチ画像もChatGPTに作ってもらう様にしました。

3: GPTsが作れる。
2とも関連していますが、GPTsが作れる様です。
まだ自分でも触っていないので具体的にどう作るかは分かりませんが、
必要に応じてさまざまなGPTsを作って、利便性をさらに向上させることができる様です。

今のところ大まかに上記の3つですね。
ライトユーザーなら無課金でも十分だと思いますが、仕事やプロフェッショナルな用途となると、
課金することでグッと使用用途が広がるかと思います。

課金したからには使い倒さないとですね。