ボタン電池の危険性

今日習ったこと。ボタン電池を1歳児が飲み込むと、食道に引っかかるが、通電して食道の粘膜に張り付く。

ボタン電池を取るには、食道の粘膜を引き剝がさなければならないが、治療後には食道の癒着と狭窄により、その子は一生発育不全に悩まされる。

今子供がいる家庭も、これから親になる人もお気をつけあそばせ。