Sony Bravia KJ-48A9S x Denon AVR X1600H

 

4年間の貯金を切り崩す生活を経て、ようやくお給料がもらえる身分になったので、視聴環境を一新してみました。
タイトル通り、Sony Bravia KJ-48A9S x Denon AVR X1600Hとなっています。
図らずも医療従事者として、ご時世柄支援金ももらえたため、奮発して有機ELテレビなども買ったりしています。
アンプも特に困っていたわけではないですが、4Kパススルー、Wi-fiやBluetooth接続などの新機能に惹かれ、更新しました。
妻の理解が良いのが幸いでした。

結果として大正解。
音質に関しては僕の耳には明らかには変化なかったですが、利便性が格段に向上しています。
まず、BraviaとアンプのARC連携が非常にスムーズになりました。
外部入力から地上波にチャンネル合わせるだけで勝手にアンプが反応して、その音声を出力してくれます。
驚いたのが、アンプにつないであるNintendo Switchの電源を入れると、
アンプが切り替わり、それに釣られてBravia側も切り替わってくれます。
なので、ほとんどアンプのリモコン入らず。Braviaのリモコンだけで、切り替えや音量調整ができます。

言わずもがな映像品質は逸品。Braviaが直接Wi-fi接続できるため、youtubeやアマプラの4K画像を直接出力させています。
また、中古で買ったNasneとの連携も良く、Braviaについている録画リモコンで視聴、予約もできます。
外出先からも設定や視聴ができるので、妻が実家でも見られたと喜んでおりました。

余談ですが、BraviaのリモコンはもはやBluetooth接続になっています。
原理的にはセンサー側に向ける必要はないのですが、長年の習慣とは怖いもので、
なんとなくテレビ側に向かって使用してしまいますね。

テレビ台は置き型を使うと場所が取られるので、釣り型を使って省スペースを実現しています。
センター、フロントスピーカーはJBL Stageシリーズ、背後にはもともと使っていたポール型スピーカーを部屋の角に貼り付けているので、
ほとんど場所は取られていません。

毎日帰るのが楽しみなリビングになってきました。