肉食系女子が台頭してきたんだって
女性のコンサルタントが書いた記事によると、仕事に対して活力のある女性が増えてきているそうな。
企業も優秀な人から取ってくと女性しかいなくなるとか、会議でも物怖じせずに意見を言える人が増えていて、
女性の活躍が日本中で増えているそうだ。
しかもその人達は女を捨て仕事に生きるのではなく、仕事も出産も子育てにも積極的なんだとか。
一方で男性には牙を抜かれた草食系が増えていて、
上司に叱られたり、体育会系のノリについていけず転職を考えている人がいるそうだ。
僕は、ほんとに優秀な人なら男性だろうが女性だろうが構わないと思っていますが、
なんで、女性の最高と男性の最低を比べるのか?
そうでもしないと勝てないってことを露呈している気がする。
もともと活力のある男性もいっぱいいて、ようやくそれと同じ女性が増えてかつ市民権を得たってだけでしょ。
あとどちらかと言えば草食系(?)の僕から言わせると、そういうがつがつやる人は、うっとうしい、めんどくさい、強引、
自分の作り上げた理想に向かうときは、誰を轢こうと脇目もふらずにまっしぐら。正義を振りかざす。
などの印象があります。男女問わず。
話はそれるが、女性の採用率??%以上とかいう枠にはあんまり納得いかない。
上から採用してってそれならいいけど、そうでなければ男性蔑視にはならないのかい?
さらについでに、冒頭のようにあれやこれやと難しいことを男が望むと、ゆとりと称される時代にございますよ。
これを読んで思ったことは書いた人がおもいっきし女性であることのコンプレックスを抱いているということですかな。
[https://blog.nikkeibp.co.jp/hcl/archives/2010/01/1_10.html])